子は鎹

セロ クロオ テンドウ オシ

くろおさんが大好きだという気持ち

 

 

黒 尾 鉄 朗 さ ん

お 誕 生 日

お め で と う

ご ざ い ま す

! ! ! ! !

 

 

 

大好き大好き♡

 

 

2022年11月17日。

私の大好き大好きー---!!!で、大好き大好き!!!な男性、Tetsuro Kurooさんのお誕生日。ということで

 

くろおさんが大好きな気持ちをここに書き留めておこうと思います。

 

 

(せろくんの時と全く同じテンプレ)

とりあえず推し3人とも祝えて嬉しいです。くろおさんが音駒3年ズの末っ子なのかわいい。

 

 

 

ガーッって書きました。全て独自解釈なので、読みづらいのはご容赦下さい。

 

 

大前提

もうね、大好きなんです。くろおさんの全てが。なので本当は語るとか出来ないんですよ。大好きなので。この気持ちを言語化するなんてこと私にはとても出来ない。それでも頑張って書いてみようと、原作のくろおさんの登場シーンを読み直したのですが、「あああー-------------大好き大好きー-----うわー------あ!!!!あ!!!!!!わたしこの人好きだわー----!!!!!!あー------好きー----うわー------うわー-----好き、大好きー-----あー------天才。トップオブ好き。あー----大好きー----大好きー----これ以上ない大好きー------好きです。伝われ。好きなんだよ。あー-----あああーー---あああ。大好きー------ああー----------」って転がり回ることしかできなかった。そう。本来、「あああー-------------大好き大好きー-----うわー------あ!!!!あ!!!!!!わたしこの人好きだわー----!!!!!!あー------好きー----うわー------うわー-----好き、大好きー-----あー------天才。トップオブ好き。あー----大好きー----大好きー----これ以上ない大好きー------好きです。伝われ。好きなんだよ。あー-----あああーー---あああ。大好きー------ああー----------」が私の気持ちであり、全てなのです。これを大前提としてお伝えしておきます。

 

そんな私が、「くろおさんの好きなところ」をテーマに頑張って言葉を絞り出したのが以下の文章です。どうか優しい気持ちでご査収頂ければ幸いです。

 

 

 

見た目編

背の高い脚の長い黒髪の顔の良い詐欺師顔

くろおさんの見た目、ドドドドドドドドドタイプです率直に。髪型が変とか思ったこともありません。くろおさんが変だったことなんて一度もありません。多分。

身長187.7cm。怖いくらい大きいです。細身でスラッとしているのに、程よく筋肉も付いている。背中も広くて男らしい体型。脚と腕が5メートルある。指も長く、手も大きい。のに、顔は小さい

モデル?

モデルの方ですか?

大丈夫かなあ、どんなに変(と言われている)な髪型で引き算しても、その体型で顔が良い男子高生が歩いてたらスカウトされちゃうよ........。あらゆる芸能事務所に声をかけられて街を歩くのが嫌になった時期もきっとあったでしょう。そうして身についたのが、「それとなく断る」柔らかさと若干胡散臭い笑顔なのでしょう。そうでしょう。そうでしょう。

 

 

黒尾さんの外見にまつわる問題がいくつかあるので、あげていきます。

 

制服似合いすぎ問題

音駒の制服、くろおさん合わせで作られたでしょ絶対。イケイケブレザーに黒ベストに赤いネクタイなんて聞いてない聞いてない。こんなに「ザ・モテ☆」みたいな制服が出てきて私は混乱しました。え、本当に似合ってる。電車で帰るシーン、モテすぎている。当然のごとく開けられた第2ボタン当然のようにまくられた袖。制服じゃないけどみんなでお揃いで持ってるスポーツバッグみたいなやつもシンプルで好き。東京だけどちょっと都心から外れてる感がよく出てる制服だと思います(?)。本当に似合ってます。好きです。

 

ユニフォーム似合いすぎ問題

人を選びすぎるユニフォームと話題の音駒の真っ赤なユニフォームを187.7㎝の男が着こなしているのです。これは本当にすごいことだと思うのです。音駒のユニフォームを改めて見直してみると、真っ赤な上に襟付きなんですよ。サイドに黒いラインが入っているものの野球やサッカーみたいにダボッと着れるわけでもなく、身体のラインに沿ったこの赤シャツを同じくピッタリしたズボンにインしなくてはいけないのです。こんなん女子でも着こなすのが難しいです。実験的に脳内で色んなキャラクターに音駒のユニフォームを着せてみたのですが、似合っていたのがスガさんと矢巾、くにみちゃん、及川猛、五色、猿杙、小見、作並、赤木、姫川、雲南、飯綱だけでした(多い)。そうなのです、くろおさんのような細長~い選手に着せるにはあまりにランドセル感のあるユニフォームなのです。本来やっくんやケンマが似合うユニフォームをくろおさんが違和感なく着ているのは、我々が最初から刷り込まれているからなのか、本当に似合っているからなのか。。。私は心から似合っていると思っているので、くろおさんは無敵だと確信しています。赤着こなせるなら何でもいける。社会人になった今は、どんな色のスーツも着れる。せ.....青城カラー以外なら着れる。

 

スーツ似合いすぎ問題

もう本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に嬉しくて!!!!!!!!!!!!!!推しのスーツ姿ですよ、、、全オタクが喉から手が出るほど見たいスーツ姿を、スポーツ漫画にも関わらすくろおさんのオタクたちは公式で今のところ(多分)8種類も拝ませて頂いているのです。

  1. 初スーツ姿の45巻401話。黒いジャケットに3色のストライプのネクタイ。
  2. 夏のYシャツ姿の402話。当然のように腕まくり&第一ボタン外し&胸ポケットにボールペン。
  3. 読み切りでの大放出。1着目はグレー?のスーツに3色ストライプのネクタイ。ベストも中に着ています。脚が長いです。このけしからん色気を纏いながら及川さんに会いに行きました。
  4. 2着目は黒?のスーツに明るめの色?柄なしのネクタイ。若利くんを追って全速力で走ったスーツです。
  5. 3着目はグレー?のスーツに紺?の柄なしネクタイ。スーツは及川さんの時と同じかな?影山様に会いに行きました。
  6. 4着目は濃い色のポロシャツ♡赤だと予想。ポロシャツも似合~う♡♡
  7. 5着目は白シャツにグレーか青?のベスト。色気色気ェ!!!読み切りはこちらで終わりです。沢山のスーツ姿を本当にありがとうございました。
  8. そして先生の書き下ろしのグレーのスーツ&ベスト&青いワイシャツ&赤いネクタイ。脚が長い。ハイキュー展でグッズに、クロニクルでアクスタにもなりました(大歓喜!!)。

こんなに贅沢なことがあっていいのでしょうか。いや、よくない。先生、本当に有難うございます。世界一幸せなオタクです。

 

顔、良すぎ問題

くろおさんはなんてったって顔が良いんですね。詐欺師顔とかヘラヘラしている顔とか言われていますが、やっぱりかっこいいんですよ。その上だいぶ表情豊か。下顎とか眉毛とか駆使して色んな表情を見せてくれます。私、22巻199話のやっくんが退場した後の黒い顔大好きなんですよね、、、口角が下がってしまっている口元にドキッっとします。唇の影まで見えていてドキドキします。いつもヘラヘラしてる人のこの表情はゾクゾクしました。その続きで芝山に「脳に?」って言う顔も良い。見下ろす顔が優しくて、母性も感じて、でもくろおさんにしてはちょっと余裕がないのも見え隠れしてて・・・先生の絵が上手い(誰)。くろおさんの顔の特徴は、やはり目かなと。黒目が小さめの三白眼。潤いが全くない目で人々を見下ろしたり煽ったりしているんですね、たまりません。その目を支える細く短い眉毛厚めの上まぶたも大好き。特に上まぶたは、くろおさんの煽りキャラを形成する大事な役目を担ってくれています。ありがとう。眉毛はマジで細い。あと、スッと通った鼻も好き。そしてニヤ~っと上がる口角。笑ってる時のくろおさんは、口角が顔の8割くらい横に広がります。この口角が黒尾さんの素敵な笑顔を支えているのです。逆に、この口角が消える瞬間は、黒尾さんが集中しているか関心しているか緊張感を持っている時で、そんな顔もまた好きです。試合中にたっぷり見られます。口角が上がるに伴いお目見えする綺麗な歯も好きです。アニキューでも沢山見られます。原作では烏野戦が歯の見どころポイント。くろおさんは「イケメン」とか「ハンサム」というカテゴリーとは別の、「モテそう」とか「セクシー」に入るご尊顔なのだと思います。目が大きいとか黄金比とか関係なく、とにかく人類が本能的に「こいつモテそう」と思ってしまう絶妙なラインの上にいるのが、そう、くろおてつろうさんという人なのです(ババン!!!)(ドン!!!!!)。

 

 

 

中身編

「くろおさんが好き」って友達に言ったら、「え、みんな好きだよ?」って言われました。「違う、みんなより好きなの!!!」と返しました。割と最近の話です。

人と同じが嫌いな私、「みんな好きだよ?」に多少なりとも悔しくなったのですが、、、まあ、、、そうなんです。みんなくろおさん好きなんですよ。前述した通り見た目がとってもセクシーな事に加え、中身もとんでもなく素敵なのですこの方は。えー--ん。わかる。好きになる、こんな人、、、。えー------ん。

くろおさんの魅力を語ればキリがないのですが、大きく分けて4つあると思うのです。①大人っぽさ ②ノリの良さ ③人の好さ ④誠実さ。いや、まだまだあります。あと4598個あります。2時間悩んで無理矢理4つに絞りました。

 

①大人っぽさ

まずキャプテンなんですよ!!!!!好きじゃん!!!!!主人公が1年生の漫画で、3年生。他校のキャプテン。それだけでまあ大人に見えるのはわかるのですが.....それにしても言動に周りへの配慮と面倒見の良さ、察しの良さが溢れすぎている。思い出せ、高校生の時こんなに大人びた17歳の男がいたか?いない。ケンマがいつも隣にいて、さらにリエーフの登場で保護者っぽい発言や面倒見の良さが出まくっている。この見た目で世話焼きなのはずるい。さらに他校の後輩たちともさらっと交流していく余裕。人類との距離の近さ分け隔て無さ。ひなたを序盤から「チビちゃん」と呼んだり、ツッキーへの優しさ溢れる対応。ずーっと大人だよ。みんなのパパだよ。あー-----これ以上夢中にさせないでくれーー-!!!と叫びたい。

 

②ノリの良さ

そんな年齢の2倍は大人びていて人生n回目感満載の高校3年生のくろおさんなのですが、ちゃんとふざける人、というギャップがウルトラハイパースーパーずるいのです。何この人。好きになるしかなくない??????ぼっくんと一緒にいる時のクソガキ感のある会話、大地さんへの大人げない対応、やっくんとのかわいいケンカ、他校への楽しそうな煽り(鬼ボキャブラリー)等々・・・かわいいずるい。煽ってる時の表情が豊かで好きです。特にのへびのキャプテン、大将くんへのクソ煽り。どうしても後輩との大人びた会話が目立つくろおさんですが、大将くんが等身大のくろおさんを引き出してくれた気がします。学校の同級生ともこんな感じで会話してるのかな。わりと女子にウザがられてて男子に人気のくろおさんとか良いかも。あと原作のくろおさん、だいぶ変顔が多いんですよね。目がしょぼしょぼしてたり口裂け女くらい口裂けてたり。あと「ウェ~い」ってよく言ってる。このちゃんとDKな感じがくろおさんの人気の理由ですね。ハァ~ずるいな~。

何かまとめたくなって、くろおさんのツボな台詞を並べてみることにしました。

☆好きなくろおさんの煽り・ふざけセリフ集☆
  • 「背骨で 脳で 心臓です」(宮城合宿)
  • 「あ コイツ食えないタイプの奴だ」(宮城合宿)
  • 「若者だねぇ」(宮城合宿)
  • 「次"も"負けません」(宮城合宿)
  • 「僕が親切なのはいつものことです」(東京合宿)
  • 「ワクワク顔」(東京合宿)
  • 「言うねぇ~~ヘタクソトップ2」(東京合宿)
  • 「お前こそミカちゃんにフラれた傷は癒えたの?試合ダイジョウブなの??」(のへび)
  • 「決勝で会おうぜ」(のへび)
  • 「今にしょぼくれさせてやる」(ふくろう戦)
  • 「たまには目立たせていただきます」(ふくろう戦)
  • 「カッコ良し男かよ くそが」(ふくろう戦)
  • 「ハァ~~~~?俺らは決勝行く気満々でしたァー」(のへび)
  • 「どう見ても猫カブってんだろヘビのくせに........ややこしいわ」(のへび戦)
  • 「脳に?」(のへび戦)
  • 「よろしい~~~」(のへび戦)
  • 「ドコサヘキサエン酸が足りてない発言は止めて頂きたいね」
  • 「イイサーブだネ☆」(のへび戦)
  • 「視線 飛ばしすぎ!」(のへび戦)
  • 「あのヘタクソを狙いたい気持ちは 非常~~~によくわかるけどね」(のへび戦)
  • 「そんなんじゃ次当たっても勝てないよ」(のへび戦)
  • 「おのぼりカラス」(はるこー)
  • 「アラアラまさか緊張してますのサームラさん」(はるこー)
  • 「オイオイオイおのぼりカラスさんじゃねぇの」(はるこー)
  • 「よかったねはるばる来たのにすぐ帰る事になんなくて」(はるこー)
  • 「ハァ~~?1番は俺ですぅ~~女子アナにインタビューされる準備もできてますぅ~~」(はるこー)
  • 「必死の見た目はダセェもんだろ」(さるかわ戦)
  • 「糖分が不足してるんだなあ」(さるかわ戦)
  • 「グーはチョキに勝てるけどパーには勝てないと思いまー--------------------------す」(はるこー)
  • 「あらあらまあまあ フライング上手のからすのさんじゃないですか」(からすの戦)
  • 「は?マジかよ残便野郎かよ」(からすの戦)
  • 「ハァ~~~ あーコレコレって感じ」(からすの戦)
  • 「スガちゃんが今日もホット」(からすの戦)
  • 「手は前っつったでしょ ノブカツくん」(からすの戦)
  • 「いや アオってるだけ」(からすの戦)
  • 「何言ってんだツッキーの実力でしょうがっ」(からすの戦)
  • 「ツッキー 最近のバレーはどうだい」(からすの戦)(煽ってない)(ただの好きな台詞)
  • 「ポテトも追加すればいいのにみたいに言われても」(からすの戦)
  • 「百も承知 二百も合点ですよ」(からすの戦)
  • 「母か」(からすの戦)
  • 「ウン。」(からすの戦)
  • 「なんだなんだ ハラヘリか?おばさんにエビセンもらったけど食う??」(過去編)
  • 「まーた”おしんこ付けたい人は付けてね”みたいに言う」(からすの戦)
  • 「何なんだよ烏野 ちょっとくらい攻撃サボれよ 「ごめん悪いけどレフトがんばって」ってなれよ うちの研磨くんみたいにとりあえずアンダーでレフトに上げたりしろよ」(からすの戦)
  • 「満更でもねえのかーい」(からすの戦)
  • 「お前は本当にめんどくせえなあ」(からすの戦)
  • 「下がれ!!!」(からすの戦)(ただの好きな台詞)
  • 「あっっっそう」(からすの戦)(317話 顔好き)
  • 「おたくの10番なんなんですか!」(からすの戦)
  • 「筋トレってさ 例えば普通の腹筋100回やるより10回できるかできないかくらいの負荷かけてやった方が良いんだってよ」(からすの戦)
  • 「コクリ」(からすの戦)(ヘヴィな1点)
  • 「とつぜんのパンチ」(からすの戦)
  • 「それにセッターはあんまり動かなくていいポジションなんだぞ(大嘘)」(過去編)
  • 「クロがただのパリピ風野郎なら一緒にやってない」(からすの戦)(ケンマの台詞)(”風”なのジワる)
  • 「えっ 何でさっきから切り掛かってくんの」(からすの戦)
  • 「スイカの種飲み込むと腹で発芽するって知ってた?放っとくと突き破って」(東京合宿回想)
  • 「ツッキーあんま頑張んないで!ラリー長引くと疲れるでしょ!!」(からすの戦)
  • 「1 という数を司る 俺?」(からすの戦)
  • 「奴らには"怯む"という感覚は無いのだろうか」(からすの戦)
  • 「待て待て待てちょっと待てバカヤロウ!!」(からすの戦)(泣)
  • 「ありがとうございました!!」(からすの戦)(うわー------ん泣泣泣)
  • 「まーたお前らは”明日も遊ぼうぜお前ん家集合な”みたいに言う」(からすの戦)
  • 「ン”モ”~~~~ッ どいつもこいつもッ」(からすの戦)(うわー------ん泣泣泣泣泣泣)
  • 「しんどい時はともだちの顔見るだけで救われるものよ」(かもめだい)
  • 「ウンウン」
  • 「あとはもっと儲かる方法がねーないかと思ってんだけどねぇ」(むすあど)

 

途中から単純に好きな台詞も紛れ込んでる。趣旨ブレブレ。烏野戦とか真面目に読み返しちゃってボロボロ泣きました。

セリフ辿ってたらくろおさんへの好きが高まってしまって。キリがないので次いきます。

 

③人の好さ

ひたすらにフランク。人類にフランク。だからみんなが話しかけやすい。これってすごいことですよね。人見知りのケンマがくろおさんのためにバレーボールを続けてた部分もある、って言ってたのもわかる。くろおさんのことは裏切れないですよね、、、。人の心もですが、場の空気を読むのも上手い。やっくんが怪我で退場するという大ピンチの時に放った言葉が「たまには主将にもカッコイイ仕事させてちょうだいよ」ですよ。なに・この・人!!!!!!ハァ~~~~~。「パイセンの意地」ってタイトル大好き。くろおさんの真面目さとフランクさが両方出てるタイトル。この気さくな人柄に周りの人たちは何度も救わているんだろうなあ。あと黒尾さんは怒らないまず肯定してくれる。そして的確な言葉をくれる。ちょっとハズれた人がいても、嫌な事をされても「この人はこういう人なんだな」って頭で考えられるタイプだと思います。ケンマが愚痴ろうがサボろうがうんうん、って聞いて「ケンマにしか出来ないことがある」って教えてくれるのです。人のことをよく見てて、自分に出来る方法で手を差し伸べてくれるのです。ツッキーに話しかけたこともそうだし、「ケンマ、集中~」「お前の場合はもっとテンションアゲてけー」という風にチームメイトに話しかけたり。あとくろおさんってめちゃくちゃ褒めてくれる。後輩のことも、同期のことも、相手チームの選手のことも、良いところを見つけたらすぐに褒めるところ、大好きです。試合中、トラが精神的に追い込まれていた時に「つーかお前さっきのラストのストレート 凄くなかった?いつの間に練習したの?」って言うんですよ。大好き。スペシャルマッチの読み切りで選手を招集する時に、その褒め技が生かされていて嬉しかった。デカくて強い選手たちがくろおさんの口車にホイホイ乗せられていく様が最高でした。それもこれもくろおさんの取っつきやすいお人柄が効いているんだろうな~ってにこにこしちゃう。自慢の推しです。

 

④誠実さ

バレーボールにハマるきっかけをくれた猫又監督の夢を叶えたいというまっすぐさ。バレーボールが上手くなりたくて河原のボロボロのネットでひたすらに練習したこと。猫又監督が指導する音駒へ進んだこと。「全国制覇」と真っすぐに目標を口にすること。ケンマの気持ちを知りながらチームにいて欲しいと柔らかく説き続けたこと。音駒という守りのチームでブレずに守備を極め続けたこと。音駒というチームへの誇りと自信。問題児の後輩にも根気よく優しく導いてあげる姿勢。ちゃんと本気で勝ちを取りに行こうとしていること。他校の選手ともどんどんコミュニケーションを取っていること。敵であるツッキーにアドバイスをしてくれた理由。「ネットを下げる」仕事を選んだこと。次の世代が夢を見れるようなスペシャルマッチを企画したこと。昔の仲間の特技を巻き込んで大会を成功させたこと。

おちょけた性格ですが、くろおさんっていつも誠実に目の前の物事に向き合っているんですよね。バレーボールをやるならば、勝つこと、一番になることを追い求めて。音駒高校に入ったなら、守備を手を抜かずに練習して。背の高い自分の武器となるブロックも他校の選手からも「上手い」と言われるほど技術を磨き上げて。キャプテンになったなら、チームの隅から隅まで気を配り、音駒特有の家族のような雰囲気を作り士気を上げ、誰よりも皆を信じ力強く引っ張って。責任感があって、自分がやるべきことへ手を抜かないくろおさんは本当にかっこよくて、眩しい。ブロックが上手いと褒められるくろおさんですが、守備はまだまだやっくんに及ばないと発言しています。もしかしたら高校に入るまで苦手だったのかもしれない。実はスパイクをガンガン打ちたかったのかもしれない。そんなくろおさんがどんな想いで守備やブロックを極めていったのかなと想像すると震えます見てないのに感動して。

誠実にバレーや周りの人たちと関わって来たくろおさん。1番長く関わって来たケンマが「たーのしー」と言った時の、何とも言えない表情は涙なしでは見れないです。この言葉を引き出したのはひなたでしたが、くろおさんも1つ報われたとか、達成感を感じてたらいいなと思うのです。それが、今のお仕事に繋がってたら・・・人生が美しすぎる。しかし納得の美しさである。合掌。

 

 

過去編

多くは触れませんが、、、ずるいよね~~~~~~~。いや~~~~~~~~~~~、、、この設定ですよ、、、この男が、、、。。。。「人見知り」「引っ込み思案」はクロの方がひどかったってケンマが語りだした時、「か、勘弁してください!!!!!!!!!」と叫びそうになりました。いや~~~~~~~~~そんなギャップをさ、、、、、、、、、、、、見せられてしまっているんですよ読者、、、、、。ど、読者~~~~~~~~~~!!!!!!!わかるよ君たちの気持ち~~~~~~~!!!!!!!(抱擁)(握手)(アリーナ)

父子家庭(?)で育ってさあ、、、、転校生でさあ、、、、多分田舎から東京に来てさあ、、、、ケンマがいないとバレーチームの見学にも行けないような人見知りの男の子がさあ、、、、、ハァ、、、、、

「じゃあネットを下げればいい」という猫又監督の言葉を聞いてさあ、、、バレーのおもしろさを見出してさあ、、、夢中になってさあ、、、友達も増えてさあ、、、キャプテンにまでなってさあ、、、どんどん陽キャお兄さんに成長していくんだよ、、、。そんなん、好きに決まってる。性格形成の過程を全部記録したい。

「でも研磨は好きな事なら一生懸命やるから大丈夫」って全ての親がわが子を信じて気付いてあげるべきことを、本人の親に言って見せる小学生。何者。将来部長とかキャプテンとかやった方がいいよ。昔から人の細かい気持ちに気付いてあげられる察しの良さはあったんだな~って。祖父母に面倒を見てもらい、転校をしたりしてきた背景も影響してるのかな~って。人の言動をよく見ているという点では、ケンマが一緒にいられたのもわかるんだよなあ。エモ。エモ死する。

あと過去編~現在と読み返して思ったのですが猫又監督、本当に良い監督だよ(´;ω;`)一歩引いて”見守る”ような指導方法。ほとんどの選手を下の名で呼び、どんどん話しかけるから、選手側も思ったことを口にしやすかっただろうな。ここぞという時にはしっかり手を差し伸べて、導いてくれるのです。リエーフに言った「一番無意味なのはただやること。「考えて」「やってみて」「失敗する」はアリだよ」が好きです。くろおさんがこの偉大な指導者に出会えてよかった。くろおさんに「繋ぐ」を染み込ませてくださりありがとうございます。最後に嬉しそうな猫又監督が見れてよかった。心のこもった「ありがとう」は何度読んでもうるうるしちゃう。スペシャルマッチも見に来てくれてて嬉しかった。くろおさんが招待したのかな。泣ける。

 

 

くろおさんのこれから

本当はここで「お仕事している様子が見たい!」とか「その後のみんなとの絡みが見たい!」とか「スーツが見たい!」とかギャーギャー騒ぐところなんですが、、、、スペシャルマッチの読み切りで見せてもらってしまったんですよ、、、、、「楽しそうに仕事してる&大きな仕事任されてる&昔の仲間たちをたくさん巻き込んで試合を作っている&挙句の果て成功させている」というわりと見たいものをほとんど見せてもらってしまった、、、、超かっこ良かった、、、、、こんなに贅沢なことはないです。何かすみませんと思うほど。痒いところに手が届きすぎた。もう痒い所はございません。

まあ1つ欲を言うなら音駒のみんなで集まって忘年会とかしているところが見たいですかね。あんなに家族のようなチームはないと思うので・・。くろおさんの宝物だと思います。

 

読み切りの初見の感想載せておきます。

hantarhantar.hatenablog.com

 

 

くろおさんお誕生日おめでとう

くろおてつろうさん。

とんでもない人を推している気がしてならないです。あまりにかっこよくて眩しくて、とても自分も同じようになどおこがましいことは言い出せないけど、くろおさんの事を考える度に「ああ~~~好きだなあ~~~」って思います。とっても幸せです。

 

「応援してます」とか「幸せになって欲しい」とかじゃないんだよなあ。くろおさんの握手会があったら私は何と言うだろうか。「くろおさんの人生を一読者として覗かせて頂き至極幸福です。人生の指標とさせて頂いております。これからも幾度かくろおさんの生きる姿勢を参考にさせて頂くことがあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いします」って感じかなあ(絶対にそんなこと言うな)。

 

私の人生に現れてくれてありがとうございます。お誕生日を祝えて嬉しいです。

くろおさんのことが大好きな人たちに囲まれて、最高のお誕生日を過ごしていますように。

 

 

2022.11.17